バリスタ両極端

神威シャウトと天秤にかけた末、無制限2試合に行ってきました。
無制限と言えばサポ詩ララバイなこのご時世、サポ暗黒でスタン使ってひたすら妨害*1することを個人的なテーマとして臨みました。


ウィンダスサンドリア@パシュハウ沼
リーダーシップをとる人がいなかったので、なし崩しにアライアンスリーダーをする羽目になってしまいました。こういう役回りは苦手だよー(つД`;)
PTの分離とか合流まで指示している時間がなくて、結局18人なのに4PTになってしまったまま試合開始です。
幸いにも寝ボルト厨とかサポララ厨とかがいなくて、かなりいい感じで真っ向勝負ができた気がします。おかげで状況判断をする時間ができて、ヒットアンドアウェイを繰り返す相手選手にグラビデをかけて味方のプレスを促してみたり、下がり目の位置で援護している相手魔道士を黙らせたり、囲まれて陥落寸前のモンクさんを回復して形勢逆転してもらったり、1対2になっているところにサポートに入ってみたり、守備的なボランチとしての動きを楽しむことができました。守備に手一杯であんまり攻撃できなかったのが残念ですが、両方をこなすまでにはまだまだ経験が必要なので仕方がありません。
まさに一進一退の得点経過で、最後の最後に追い込み勝負で負けてしまいましたが、フェアないい試合だったので悔しさよりも満足感を味わえました。
とりあえず、侍/狩&黒/白を1人で完全に抑え込めたのはかなーり気持ちよかったですw


バストゥークサンドリア@メリファト山地
メンバーを調べてみて唖然としました。狩/詩とかモ/詩とか忍/詩とか、サポララ厨がいるわいるわ・・・
そういう人は常連の間でも知れ渡っているようで、試合開始前から注意を促す…というか徹底妨害を示唆するよう指示が出されました。わーい、チーム公認でサポ詩人妨害キャンペーンやっちゃうぞーw
というわけで、狩/詩2人を重点的にマークして、スタン→サイレスで崩しにかかったのですが・・・敵は徹底した睡眠戦術を採ってきました。サポララ厨にスリプガ厨が加わり、更には本職詩人に動き回られて、はっきり言って何もできません。
抵抗できないので、「寝かせることしかできないとは、かわいそうな人たちですねぇ」とか言って中の人に攻撃してみましたが、返事は更なる催眠魔法の上書きと、前衛5〜6人からのWS総攻撃ばかり。無言ですかそうですか。っていうかノリ悪すぎorz
それでも妨害キャンペーンはそれなりの効果は見せていましたし、常連さんはその辺の対応も心得ているようなので、睡眠戦術を仕掛けられている割には一方的な展開にはなりませんでした。
・・・が、とんでもないことをしている敵がいることに気づいてしまいました。ダウンをとられた後、復活後には「試合復帰待機状態」として一定時間無敵時間があるのですが、その状態になっている相手選手を追跡して、無敵時間が解けた瞬間に寝かせて瞬殺している人がいるのです。今までにもそういう腐った人はいたのかもしれませんが、今回自分が被害に遭って初めて気がつきました。寝ボルト嵌めとも比べ物にならないほど汚いなぁそれは。
というわけで、目には目をの基本原則に従い、復帰追跡厨に2回ほど同じことをやって差し上げました。無敵が解けた瞬間にスタンを入れて、後は煮るなり焼くなりできますからねぇw
うーみゅ、汚いプレーをする人を徹底して潰しまくるのも楽しいといえば楽しいけど、やっぱり真っ向勝負したいなぁ。

*1:ララバイ詠唱に反応できればスタンで詠唱中断→サイレスで封じることができるので、高い確率で妨害できます