なにそれー

昼のTBSを見てたら、つっこみどころ満載すぎて疲れました。自称neetということになっている人が5人ほどインタビューされてましたが、neetじゃねーだろこいつらw
インタビューする側もされる側も、“無職状態の若者=neetだと思ってるあたりがあれですなー。マスコミさんたちが変に取り上げるもんだから、neetが格好いいような錯覚もあるだろうし。そりゃ自称neetも増えるわなぁ。


neetって、「働く気がない無職者」のことじゃないでしたけ?
(様々な理由があって)働く気があっても積極的には仕事を探していない人は失業者の範疇に入ると思っているのですが…


で、この問題の対象って、次代を担うべき若者に意欲を与えることができていない社会そのものじゃなかったでしたけ?
あれ?「働かなくても食べていける」ことも問題なんだっけ?